ころんと見た目もかわいい3Dパフ。こちらも韓国発、メイク好きには定番のアイテムです。この立体的な形が顔の凹凸部分にもぴったりフィットして綺麗に仕上げられるそう。立体型のメイクスポンジは三角型のものは試したことはあるのですが洋なし型やしずく型である必要性はあるのかな…と思っていました。いろいろな会社から発売されていますが、優秀と話題の
セリア:マシュマロタッチでふわっと仕上がる♪3Dパフ

洋なし型としずく型の2タイプの立体形状。洋なし型はパキッとしたピンク色が可愛いです。
- 水なし→パウダーファンデーション
- 水あり→リキッドファンデ・BBクリームなど
パウダーファンデーションは今現在持っていないので試せないのですが、この3Dパフでファンデをとるとしたら、底の平面な部分を使うと良いと思います。今回は、まず3Dパフを水で膨らませて、BBクリームに使用してみたいと思います。
【3Dパフを水に濡らしてみた】

水に濡らすと縦は5.5cm→7.5cmほどに膨らみます。水分をよーくしぼっても水をたっぷり含んでいる時と大きさは変わらないです。

こんなかんじで弾力のある柔らかさ!肌のあたりも柔らかくて気持ちがいいです。でもマシュマロ程は柔らかくないかも?
【3DパフでBBクリームを塗ってみた】
今回はオルビスのBBクリームを使用してみます。クリームを肌においてから、3Dパフの底部分をメインに使ってポンポンしながら伸ばしてきます。
先端の尖った部分を小鼻の横などに使用してみましたが、底の部分を横にして使うのとあまり大差がなさそう…。もしや、しずく型の3Dパフのほうが使いやすいのかな?
クリームを綺麗に伸ばすことができました。手で伸ばすよりは早いですが、3Dパフ自体にもたくさんついてしまうのでクリームの量はいつもより多く使用しました。3Dパフの先端部分が持ちやすいのでポンポンしやすいのはいいですね。
肌にナチュラルなツヤも出た感じがします!
3Dパフの弾力が気持ちよくてプニプニ触りすぎていたらもうヒビがはいってしまいました^^;

普通に使っていればこんなにすぐには傷まないと思いますのでご安心ください。
まとめ
3Dパフの形を使いこなせるプロの方は大きな違いを感じられるのかもしれないですが、素人の私は正直この洋なし型に大きなメリットは感じられなかったです^^;個人的には三角形でも平面のパフでもさほど大きな違いはないかな?むしろ3D形状だから収納がちょっとかさばります。乾かしておきたいから密閉するのも微妙だし、どこに置いたらいいかな?と悩みます。とはいえ、手で塗るよりはファンデをすばやく綺麗に伸ばせるのでリキッドorクリーム愛好家にはおすすめできる100均アイテムです。