発売以来大人気のダイソーの
筆者も入手できたので、早速1ヶ月以上洗っていない汚・ファンデブラシを洗ってみました!
ダイソーメイクブラシクリーナーの特徴は?
細いブラシから太めのブラシまでメイクブラシならなんでもOK。ぬるま湯とせっけんをいれた容器にブラシの先端をいれ、くるくるっとこすりつけて洗うだけで洗浄板の突起がブラシの奥の汚れにもアプローチしてくれるそう。さらに、蓋の裏にスタンドがついているので洗浄後は立てて乾かせるという点も売りポイント。

アイブロウブラシなどの毛足の短いものや細めのブラシは洗浄板の中央付近の小さな突起を使うとよいそうです。
1ヶ月以上手入れしていない、汚いファンデブラシを洗ってみた
今回洗うメイクブラシは、かなり前にRMKで購入したファンデーションブラシです。主に、リキッドファンデーションを塗る時とフェイスパウダーをのせる時に使用しています。利用頻度はほとんど毎日です…本当はもっと頻繁にお手入れしないといけません。購入時、美容部員さんにナイロン毛ではないので、洗う際は筆先のみを水につけるようにして洗ってくださいと言われました。長持ちさせたいので丁寧に洗うことを考えるとお手入れのタイミングを逃してしまいがちに…。このような、メイクブラシ専用の洗う容器があるともっと頻繁に洗える気がします。
メイクブラシクリーナーにせっけん、水を40ml〜60mlくらいいれました。中の洗浄板は底に固定されていないので浮きます。そのため水の量は少なめのほうが洗いやすいと思います。特に、今回はなるべくブラシの毛先部分のみを洗いたいのでこのようにしました。ブラシの素材や大きさ、毛の長さによって水や洗剤の量は調整しながら試したほうが良いかと思います。
ゆっくり10回ほどくるくると洗浄板に毛先を当てて洗っていくと…
毛についていたファンデーションが落ちる、落ちる!
みるみる水が汚れて濁りました汗
ファンデーション以外の皮脂なども含まれていると思うととても汚いですね…次に水をかえてもう一度、すすぎ洗いしました。
ファンデブラシを乾燥させます
メイクブラシクリーナーの蓋部分をひっくり返して本体の上にセットします。筆先を軽く絞った後、スタンドに立ててみました。ただ、このブラシを買った時に美容部員さんにブラシの根元をなるべく水につけないほうが長持ちしますよとアドバイスをいただいていたので、このように立てて乾かすと水がブラシの根元に溜まりそうだなぁと不安に…。
悩んだ挙げ句、こんな感じにしてみました(笑)
たまたまこのブラシは固定できましたが、サイズによっては抜けてしまうと思います。ブラシスタンドの機能は便利ですが、乾燥時にはあまり使用しなそうです。スタンドよりもどうにかしてぶら下げられる構造のほうが有り難いかも…?
ちなみにいつもはズボン用の大きなピンチに挟み、なるべく筆先を下にして干しています。
汚・ファンデブラシのAfter
完全に乾かした状態がこちら。
ふわふわが復活☆毛が1本1本キレイになり、肌触りもなめらかになりました。見違えるほど清潔になり満足です。
まとめ
ダイソーメイクブラシクリーナーの魅力は洗浄板の突起部分。効率的にしっかり汚れが落ちている感覚がありました。メイクブラシは肌に直接触れているので実は目に見えない汚れがたっぷりついているはずですよね…でも、雑に洗えないものなのでこういったアイテムがあるととても便利だと思いました。パッケージの表にも裏にもとても丁寧な使用説明が書いてある点もダイソーってすごいなぁと感心…。人気に納得、メイクブラシを多用する方には一度は試してみてほしい商品です。